Q1. モニタの画像が頻繁に停止します。 |
A. PCの時刻が正しく設定されていなくても正常に起動しますが、起動後にPCの時刻がNTP自動同期機能等により変更になった場合、起動時の時刻と変更後の時刻とに差異が生じ、モニタ画像が正しく表示されなくなることがあります。 これを防ぐには常にPCの時刻を正しく設定するようにしてください。 Windows系の時刻同期間隔の設定方法はこちらが参考になると思います。 同期する間隔を6時間(設定値21600)程度にすればズレることはほとんどなくなると思います。 もっとお手軽に時刻を修正したい場合はNTPサーバーと自動同期するフリーソフトがありますので(例 桜時計など)、そちらをご利用ください。 |
Q2. モニタの画像が長時間停止して動きません。 |
A. ブラウザを再起動し、再接続しても表示されない場合、なんらかの原因によりサーバーから画像を取得できない状態になっている可能性が高いです。 モニタ上の【#1】または【#2】の文字をクリックするか、またはキーボードの「H」キーを押して強震画像の取得先を変更して下さい。 それでも見られない場合、再読み込みを繰り返すことなくそのままの状態でしばらくお待ちください。 |
Q3. 音が鳴りません。 |
A. 【Windows】 通常、Windows Media Player(無料)がインストールされているので、バージョン7以降のInternet Explorerでは特別なことをせずに鳴ると思います。鳴らない場合や音が遅れて鳴るなどの不具合がある場合、Windows Media Playerを再インストールするか、Apple QuickTime(無料)を新たにインストールすると直るかもしれません。また、Windows7とInternet Explorer9の組み合わせで利用されていて、不具合があるようでしたら、Internet Explorer10にアップグレードすると直るかもしれません。 最近のChrome、Firefox、OperaもHTML5のAudioをサポートしているので特別なことをせずに鳴ると思います。 Safariに関してはApple QuickTime(無料)をインストールしないと鳴りませんでした(XP,7で確認)。 【Mac】 詳しくはわかりませんが、Mac上のSafariでは特別なことをせずに鳴ると思います。 【Linux】 Ubuntu11系で確認したところ、Chrome、Chromium、Firefox、Operaで鳴りました。他バージョン、他ディストリビューションに関しては未確認です。 【iPhone・iPad・iPod】 iOS4以降では鳴るかもしれませんが、動作確認ができていません。鳴った方がいらっしゃいましたら掲示版にOSのバージョンとともにその旨ご連絡いただけるとありがたいです。また鳴らなかったというご報告も大歓迎です。 【Android携帯】 鳴る端末もあると思いますが未確認です。 |
Q4. その他不具合があったり、調子が良くない。 |
A. 以下の対策を行なってください。 (1) 強震モニタの画像表示部分以外のところで右クリックし、「更新」・「再読み込み」(ブラウザによって表現が異なります)を選択し、動作確認を行う。 (2) ブラウザのキャッシュを削除した後、ブラウザを再起動して動作確認を行う。 (3) PCを再起動し、動作確認を行う。 (4) 他のブラウザを使用してみる。または使用しているブラウザを最新バージョンにアップデートする。 対策を講じても解決しない場合、こちらの掲示版に使用環境とともに症状を以下の例のように投稿していただけるとありがたいです。 ---------- 【OS】 Windows XP 【ブラウザ】 Internet Explorer 8 【症状】 ○日頃から○○が動作しなくなった。 ---------- |
Q5. 振動レベルとは。 |
A. 振動レベルとは地表加速度の色の変化や色の数を判断して数値化したものです。 警告音を鳴らすために独自に計算したものであり、学術的意味などはまったくありません。 |
Q6. 強震モニタについて詳しく知りたい。 |
強震モニタは独立行政法人防災科学技術研究所が提供するサービスです。 強震モニタについては防災科学技術研究所のホームページ内にある「強震モニタについて」をご覧下さい。 また、有志さんが作成された強震モニタのWikiサイトでもわかりやすく解説されていますのでそちらもあわせてご覧ください。 ※当ホームページは独立行政法人防災科学技術研究所とは一切関係ありません。当ホームページに関するご意見、問い合わせ等は必ず当ホームページ宛に行ってください。 |
Q7. ツイッターに表示される地震情報について詳しく知りたい。 |
ツイッターに表示される情報のソースはHi-netをメインに気象庁、緊急地震速報(予報及び警報)、USGSのデータを使用しています。
Hi-netは速報性が高いのでのちに修正されることがあります。特にAQUAシステムは地震が発生してから短時間で発表される速報ですのでマグニチュード・深さなどは参考程度に見られるとよいと思います。AQUAシステムについては防災科学技術研究所のホームページ内にある「AQUAシステムとは?」に詳しく解説されていますので必ずご一読ください。 ※ツイッターに表示されるデータには誤り、抜け等が存在する可能性があります。予めご了承ください。 |